Sentryのバージョン0.2.4を公開しました。
今回は、私が公開しているとあるサイトで利用していたOGPのプラグインの出力がおかしくなってしまったこともあり、OGPの出力のところがメインの追加要素です。
すでにプラグインなどで対応済のサイトには影響ないと思いますが、まだ未対応だった場合は是非活用してみてください!
アップデートの概要
OGPタグ出力機能の追加
FacebookやTwitterでURLをシェアした際に、画像やタイトルなどをいい感じに表示させるためのOGP設定をテーマのカスタマイズで行えるようにしました。
最強の無料WordPressテーマ「Sentry」〜AMPにも対応したスマホファーストテンプレート〜 https://t.co/400v9LvJic
— 𝙢𝙖𝙨.𝙖.𝙨𝙝𝙞𝙩👁🗨Apple Watch Journal (@UltimateEz) April 16, 2018
URLをシェアすると↑↑こういう感じで、画像、タイトル、説明文、サイト名などが組み合わされたカードが表示されると思います。これがOGP!
機能の詳しい使い方は、別ページにまとめたのでこちらを参照ください!
なお、プラグインなどを使っていてすでにOGPが出力されているという場合には、こちらの設定は不要です。
細かい不具合の修正や表示の調整
その他、細かい不具合や表示崩れの修正。表示に関するチューニングを行いました。
- AMP広告の最適化:AMPページに配信する広告について、「タイトル下:高さ固定の広告」「記事下:レスポンシブ広告」として最適化表示の設定を実施。
- クエリ処理の効率化:ウィジェットの最新記事やトップページのスライダーなどの処理を効率化しました。
- 細かい不具合の修正
- <code>タグに文字サイズのカスタマイズが反映されない不具合を修正
- 横幅320pxの端末で広告の両端が切れて表示されることがある不具合を修正
- 記事下のTwitterフォローボックスの表示崩れの修正
- 記事内広告の表示で画像の両端が欠けることのある不具合の修正
アップデートの手順
ver 0.1.1以降をお使いの方は、Wordpressの管理画面から記事のアップデートが利用できます。
[post id=”4938″]まだ上記のアップデートが適用できていない方は、以下のページを参考にアップデートしてください!
[post id=”4901″]
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