昨日から急に、MacBook AirのFinderが再起動を繰り返すようになってしまいました。
「使いものにならない」というほどではないんですが、“アプリケーションはフルスクリーンモードで使いたい派”の僕としては、度々デスクトップに移動しちゃうのは超めんどくさい。
ちなみに環境は「OS X Mavericks(10.9.2)」。
状況としては、キャッシュクリアのためにセーフモードで起動した直後にとつぜんこの現象が起きた感じ。
なので、まずはそういう路線でAppleのサーポートページを探っってみると、、、
なんかそれっぽいページが見つかったんですが、“問題を解決するよりも自分の知識をひけらかしたい人”が荒ぶっているせいで問題解決に至らず。。。
そうこうしていると、どうやらこの現象はほぼきっかり1分間隔で発現しているっぽいことに気づきまして。
となると、システムの不具合ではなく、スケジューリングされた何らかのアプリが原因と考えるのが妥当。
というわけで、Finderと連動があるアプリケーションを一個づつ停止して様子を見ると、原因判明!
「Googleドライブ」が犯人でした!
というわけで、Googleドライブを一時停止。
暫定的な対応にはなっちゃいますが、ひとまずはこれで「地味にめんどくさい」という状況からは抜け出すことができました。
どうやらこの現象は過去にも何度か起こっていたみたい。
となると、Googleドライブ側のアップデートで現象は収まるのかもしれません。
(先日発表されたGoogleドライブの大幅値下げの対応でちょっと不具合が出ている状況なのかもですね。)
それまでは、ほんのちょっと不便ではありますが、Googleドライブのアプリを一時停止したいと思います。
上記のリンクにあるGoogleドライブの設定で不具合を回避する方法では、僕の環境では再起動が繰り返されてしまいました。
最近はEvernoteのローカルファイルサイズが肥大化しすぎたので、ローカル版のアプリを消してWeb版のみで運用をはじめたところ。
Googleドライブもローカルにファイルを置くのをやめ、Web版のみで運用するようにしようかな〜と、MacBook Airの使い方を考えなおすいい機会かな〜。
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