先月からアプリの断捨離をかねて毎月インストールしたアプリの振り返りを始めました。
ここ最近、仕事でゲームアプリに関わっている影響でゲームばっかりですが、参考になればと!
ちなみに左の画像が僕のiPhoneのアプリ暫定ボックス。
左上のアイコンは、当ブログへのWebクリップ(ショートカット)です。
なかなかそんな人もいないと思いますが、もしもこのブログ、もしくはアイコンが気に入ったぞ!という方がいらっしゃいましたら、トップページで「ホーム画面に追加」していただけると嬉しいです!嬉しいです!!嬉しいです!!!
さらに言うと、その隣の赤いアイコンもAdobeのクラウドストレージへのショートカット。
先日PhotoshopCCを買い、Adobeから20GB分のストレージをもらったので、デザイン関連の資料はDropBoxではなくこっちを使っていこうと思います。
さて、前置きはこの辺で。
今月も新たにインストールした10個のアプリを仕分けていきたいと思います!
目次
今月スタメン入りしたアプリ
サモンズボード
ザックリ言えば「将棋っぽいパズドラ」です。
ポストパズドラの座を巡っていろんなアプリがリリースされていますが、「“1000時間遊べる”とのキャッチコピーのはずがとどまることを知らないメンテナンスのせいで1分も遊べない」とか、「課金ガチャの当たりの数が表示されている絵と全然違う!という指摘を受け、ガチャの確率ではなくひっそりと“絵”を変更して炎上」とか、「パチもんキャラ多数で“一方的コラボ“と揶揄されていて、これAppleが気づいたらAppStoreから消えるんじゃ、、、と不安にさせられる」とか、ゲームのコア部分以外の運用面でうまくいかないアプリが多い印象。
そんな中、パズドラのノウハウを蓄えたガンホーの新作は、さすがに抜かりなくキッチリ作りこまれていて、ストレスフリーなゲームに仕上がっています!
いやー、やっぱりソーシャルゲームはインフラと運営が重要なんだなー。
パズドラとの一番大きな違いは「ランキングバトル(ランバト)」と呼ばれるシステム。
モンスター自体はAIが動かしているんですが、パーティーはどこかの誰かが組んでいるパーティーということで、擬似対人対戦的な遊び方ができます。
ランキング勝負って課金の量での勝負になるんじゃ、、、という予感もありましたが、無課金でもちょっと頑張ると強キャラが手に入るため、ランバト参加のモチベーションは保てるのが巧い!今はAIがアホなのでよっぽどランクの差がない限りは負けずに進めることができるのも、サービスインの時期には親切だと思います。ずっとこのAIだと飽きてきそうだけど。
先月ドハマりしていた『ドラクエモンスターズ』を全然起動しなくなってしまいました(無課金ながらSランクの「ローズバトラー」が出たので、もったいないんだけど。。。)が、まあ、今の完成度で言えば、当面は『サモンズゲート』にどっぷりとなりそうです。
ちなみに、今のキャラクター構成はこんな感じ。無課金だしリセマラもしてないので微妙なキャラばかりですが、上述のランバトでティアマトという強いキャラをもらったので、これからガッツリ育てます!
FINAL FANTASY Ⅵ
1800円だけど買っちゃった!今までも「クロノ・トリガー」とか「FFⅣ」とかクリアできなかったんだけど、やっぱりFFシリーズの中でもストーリーが一番すきな作品だったもんで、買ってしまいました。
正直、アプリの品質としては不満が多いアプリで、「アプリ起動時のRAMの確保、失敗しすぎ!」とか、「攻略サイトを観たくてSafariを開いてもう一度アクティブにした時の動作が異常に重い」といったところから、「グラフィックがホントに微妙。特に天野喜孝のイラストをのっぺりさせたようなキャラクターの顔がほんとに気持ち悪い!」というのまで不満はいっぱいあるんですが、何より一番つらいのは「十字キーが強烈に使いにくい」というところ。
FF6って「時間制限内に○○をしろ!」とか「光の軌跡を覚えてそのとおりに歩け!」といったアクション要素があるんですが、現在のコントローラーでは心が折れそうになるくらい難易度が高い!
ただ、やっぱりストーリーが面白いのでやめられません。
ちなみに、今は世界崩壊後で仲間を集めているところ。あと2人!
スーパーファミコンでやっていた時の反省を活かしたので、シャドウがちゃんと生きています。
3月中にはクリアできそう!
使い続けるかわからないけど、もうすこし使ってみるアプリ
Flappy Bird
何かいろいろあったようでストアからは消えてしまったこのゲーム。
脅威の難易度が謎の中毒性を生んでいて、爆発的にヒットして、一時は一日の広告収入が5万ドルあったとか。
「いつか俺もそんなアプリを作ってやる!」と、心を震わせてくれるアプリでした。
ちなみに僕の最高得点は「41点」!たぶんまあまあスゴいです。
(ちなみに、iPhoneよりも大画面のXperiaZでやった時に「49点」という非公式最高記録も出しています!)
Wrestle Jump
愛すべきバカゲーです。
↑の説明にもあるように、操作は「1つのボタンを押す」だけ。
ボタンを押すとキャラクターの足が伸び、その動作を使って相手の頭を床につけたら勝ち、という超シンプルな対戦ゲームです。
メキシカンな音楽と、無駄に多いフィニッシュホールドの技名。
うまく説明できないし、どう考えてもクソゲーなんですが、メッチャ楽しい!
男同士で、そしてほんのちょっとのアルコールがあれば、これで2時間は遊べますね。
弾いちゃお検索
アプリ内の鍵盤で曲を弾くと、その曲の楽譜を検索してくれるYAMAHAが提供しているアプリ。
僕はまったくピアノが弾けないんですが、ピアノの先生をやっている僕の奥さんのために入れてみました。
もちろん普通に検索しても便利なんでしょうけど、「ショパンのノクターンを弾いたらYUIのGood-bye daysがヒットした!調も違うしそれぞれの音の長さも違うんだけど、確かに音の順番は一緒や!」という発見が妙に楽しいアプリです。
ピアノが弾けるのであれば、なかなかの暇つぶしアプリです、コレ。
アンインストール、なう!なアプリ
みんなでビシバシ
10年くらい前にゲーセンでやっていたゲームがまさかのアプリ化!
「説明!」などの音声も完璧に再現されており、超なつかしい!
ただ、、、
これって目の前にいる友だちと対戦するから面白かったんであって、1人でやってもねぇ。。。
一応スコアで対戦はできるんですが、そこが「LINEゲーム」っぽく作られているのもやや抵抗がありまして。。
上で紹介した「Wrestle Jump」のノリで作ってくれたら素晴らしかったんですけどね。。
Flick Champions Winter Sports
冬のスポーツをテーマにしたミニゲーム集アプリ。
オリンピックに浮かれてインストールしてみましたが、浮かれ終わったのでアンインストール。
ミニゲームそれぞれの出来は決して悪くないんですが、まあ、浮かれ終わった後もやるかと言えば、、、ねぇ。。。
Fail Hard
知る人ぞ知る神ゲーム『Hill Cimb Racing』のFingersoftの新作ということでインストールしてみましたが、うーん。。。なんというか、これといった特徴のないゲームでした。。。
3Dになってきっちり作りこまれたせいで、『Hill Climb Racing』のユルさが無くなったのが残念です。。
Build-a-lot 3: ヨーロッパへのパスポート (Full)
シムシティーのようなモノポリーのような…。
街を作っていくテーマは面白いんですが、あまりにも作業ゲー過ぎました。好きな人は好きなゲームではあると思うんですが、僕には合わなかったという感じです。。
英会話の公式
毎日追加される動画で英語を勉強できるアプリ。
コンテンツの品質は全然悪くないんですが、いかんせん、何かとソーシャルと連携させられて、拡散を迫ってくる感じが強いな、と。
勉強系のアプリはソーシャル要素を全面に出さず、勉強に集中できるアプリであって欲しいです。有料でもいいんで。
まとめ
という感じで2月は本当にゲームばっかり。
『サモンズボード』に夢中で、『ドラクエ』も『パズドラ』も放置気味ながらも続けていて、さらに本格RPGのFF6も走らせていて。
なんだか自分がすごくダメな人間のような気がしてきました。
3月こそは、このブログを読んでくださる方の役に立てるアプリを紹介できるように頑張ります!!
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