ロリータ系のAV女優タイトルでは気を使って“セクシー女優”って書いたけど、本文で早速“AV女優”って言っちゃった!として人気のつぼみさんのオフィシャルサイトがオープンしたらしく、キャンペーンとして本人の全身像の3Dデータが無料配布されました。
これは居ても立ってもいられない!というわけで、早速ゲットしてみました!
まずは3Dデータをダウンロード!
3Dデータは「つぼみオフィシャルサイト」から。
まあ、ぶっちゃけかなり使いにくいサイトですが…3Dデータはこちらのページからゲットできました。
↓コチラ!
ZIPファイルの中身は、.wrlのファイルと.objのファイル。
どちらも3Dデータですが、汎用の3Dファイル形式がobjファイル。3Dソフトを持っていてカスタマイズしまくりたい方向けのファイルってことでしょう。
こちらは、立体のモデルデータのみのファイルになります。
wrlはVRML(Virtual Reality Modeling Language)の規格ぶっちゃけあんまり浸透してない規格っす。で、こちらはモデルデータに加えてテクスチャ(表面の色)のデータも含んでいます。
3Dフィギアを作りたいときは、このwrlのデータを持ち込めばいいそうです。
それではファイルを開いてみよう!
3Dデータにしてはなかなかファイルサイズがデカい!ってことで、これは僕の普段使いマシン(MacBookAir)では心もとない!
ということで、久々にWindowsを起動してみました。
wrlファイルのビューワーとして選んだのはこのソフト!
Download Latest Versionから、もしくは右サイドバーから自分のOS向けのインストーラーをダウンロードできます。
はい。64bitのwindows向けインストーラーにはバグがあります。
回避方法としてはインストーラーの.exeファイルを直接展開して、本体のexeファイルを直接起動するという荒業で解決可能。
詳しくはコチラのサイトが非常に参考になります!
ようやく3Dファイルをグリグリ!!
MeshLabを起動したら、あとは「File>Import Mesh」で、つぼみちゃんのファイルをインポート。
キター!!(「服着とるんかい!」という気持ちをグッとおさえて。)
頂点数70万弱!
おそらくデジタイザで記録したままほぼ無編集のデータってことで、このデータを元になんかしら(魔改造的な。)やろうってなると結構大変そうなデータではありますが(だから無期限の無料配布ができるんでしょうけどね。)、たしかにこれはいい!!
ちなみに、3Dソフトを使ったことがない人は操作方法に混乱しちゃうと思いますが、基本操作はこんな感じ。
マウスホイール:ズーム
[Shift]+ドラッグ:ズーム
[Ctrl]+ドラッグ:パン(x-y平面上)
[Alt]+ドラッグ:パン(z方向)
[Ctrl]+[Shift]+ドラッグ:ライトの位置変更
ダブルクリック:カーソルにあわせてセンターに移動
他にも細かい操作はいろいろ出来ますが、モデルデータをグリグリやるにはこんなところでしょうか。
ちなみにモデルを近くで見てみると、、、
顔のメッシュはちょっと怪しい感じで、等身大でプリントはキビしい感じですが、ちょっと大きめの服の袖を掴んで手首は見せないくせに太ももは全開!という御姿に正義<JUSTICE>を感じずにはいられません!
うーん。こんなにもJUSTICEならば、iPhoneで持ち歩くべきだ!
というわけで、3Dビューワーアプリをインストーーール!
とは言え、アプリは無料で探したいよね!と思いながらアプリを探してみたところ、、、
まずはコレ!
さきほどwindowsにインストールしたMeshLabのiOS版です。
残念ながらdropboxなどのクラウドサービスとの連動はないため、iTunesを使ってファイル転送が必要。
さらに残念ながらwrlファイルには未対応。
ということで、objファイルを転送してみました。
おお!
iOS版でできる操作はモデルの回転、表面の質感の変更(頂点表示、ポリゴン表示、スムージングの3種)、ライトの操作くらい。
モデルの操作方法はwindows版より直感的で、、、
ピンチイン/アウト:ズーム
2本指ドラッグ:パン(x-y平面上)
2本指ドラッグ(回転):指の中間点を原点にロール回転
モデルの最適化アルゴリズムがかなり優れているようで、70万もの頂点を持つ3Dモデルを動かしているとは信じ難いサクサク感。
iPhone5という旧モデルでの動作ですが、ぐりんぐりん動きます!
ただまあ、やっぱりテクスチャ付きのwrlモデルを持ち歩きたい!!
というわけで、wrlビューワーを探してみたところ、同じく無料アプリのコレでイケるっぽい!
こちらもiTunesからの転送ですが、確かにアプリがwrlファイルを認識している!!
というわけで開いてみると、、、
表示されず!!
ファイルとしては認識できるけど、うまく読み込むことができません。
objファイルの方はこのアプリでも問題なく開けるんですが、、、これはこれでカクカクで重たい動作。(MeshLabの動きこそが脅威なんですけどね。)
質感もMeshLabの方が好みかな〜。
ということで、テクスチャは諦めて、iPhoneはMeshLabを使うことにします。
いやー、それにしてもそんなに好きじゃなかったはずの「つぼみ」のモデルデータでここまで盛り上がってしまうと、こりゃあもっと大好きな女優さんのモデルデータが出ちゃったら、僕はどうなてしまうんでしょうかね!!
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