今年観た映画のベスト10〜2012年版(完全版)〜

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2013年も半年が過ぎ、2012年に公開された映画も主要どころはBlu-ray&DVD化されてレンタルで手軽に観れる状況になったということで、改めて2012年公開の映画のベスト10をまとめてみました。
まあ、「俺が思うベスト10」なもんで、異論反論あると思いますが、そこのところはご了承くださいませ。
ちなみに、2012年末時点でのベスト10はコチラになっております。ご参考までに。

第10位『ザ・レイド』

超絶センスがあふれるアクション映画。
アクション・カメラワークともすげーカッコイイんですが、中でも敵側の最強キャラとして登場するマッド・ドッグ先生の男っぷり、いや、漢(おとこ)っぷり、いや、侠客(おとこ)っぷりに惚れます!
「これを好きじゃない奴とは友達になれる気がしない映画」として珠玉の一本です。

第9位 タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら

一言で言えば『おバカスプラッタ映画』
『ファイナル・デスティネーション』シリーズの公開が無かった2012年でしたが、この映画があったのでお腹いっぱいになれました!
これまた、「これを好きじゃない奴とは友達になれる気がしない映画」です。

第8位 プロメテウス

正直、この映画を良いって言ってる人にあんまり会ったことがなくて、なんとなく「好き」と言い出しにくい映画になってしまったんですが、、、スゲー好きですこの映画。
IMAXシアターで観たせいもあるのかもしれませんが、“デカいものの表現力”でこの映画以上の映画って観たことがありません。
まあ、「人類の起源」を謳っていたのが批判の原因なんでしょうけど、まあ、そこはいいじゃないですか!
オープニングの数分間の映像の迫力を観れただけでも、元取れるくらいスゴい映像だったじゃないですか!!

第7位 レ・ミゼラブル

大好きなアン・ハサウェイと大好きなアマンダ・セイフライドが共演するだって!!というノリで観に行ったものの、完全にヤラれてしまった映画です。
“生歌”にこだわりすぎて時間配分はおかしいし、アン・ハサウェイやラッセル・クロウの歌唱力がちょっと浮いてるんですけど、それを補って余りある“感情表現”がスゴい!
ミュージカルが台詞を言うんじゃなく歌を歌うのは“感情表現”のためで、“感情”を込めた生の歌声にはこれほどの力が宿るのか!と驚愕する映画でした。

第6位 トガニ 幼き瞳の告発

韓国映画ってただでさえ“容赦無い”というイメージがありますが、その中でも群を抜いてキッツい映画。
なんせ「障害者施設での性的虐待」の映画ですからね。
しかも、この映画のベースは実話。
そして、この映画によって、実際の事件の方も大きな進展があったりして。
そういう意味では、今まさに現在進行形で“映画が社会を変えようとしてる”瞬間を観ているということになるわけで。
ヘビー過ぎる映画ではあるものの、「映画の力」を感じる映画でもありました。

第5位 ドライヴ

“センス”あふれる監督が、男としての”美学”を突き詰めた作品という感じでしょうか。
とりあえず、超かっこよくて、超おしゃれ!

ライアン・ゴズリングとキャリー・マリガンというキャストもアツい!
そして、そんな二人のキスシーンがとんでもない!間違いなくこのキスシーンは映画史に残るキスシーンでした。
今思い出しただけでも、アレはヤバイ!!

第4位 裏切りのサーカス

これまた超かっこいい「美学」の映画。
いや、これは「美学」というより「美意識」って感じですかね。
「一度目、あなたを欺く。二度目、真実が見える。」のキャッチコピー通り、一度観ただけではよくわからない映画なんですが、二度目以降の鑑賞の満足度がとにかく高い
恐ろしく緻密に張り巡らされた伏線と、男たちの生き様にヤラれます!

ベスト3の前に番外編 『灼熱の魂』

2011年年末公開の映画なので2012年公開のくくりから外れるんですが、どうしても外したくない一本がコレ。
『嫌われ松子の一生』や『八日目の蝉』などと同じように一人の女性の人生を追体験していくタイプの映画なんですが、主人公ナワルの人生がとにかくもうこれでもかってくらいにメチャメチャヘビー。
『ミスト』『ダンサーインザダーク』『オールド・ボーイ』級のとんでもない後味を残す映画で、観るためには相当の覚悟が必要な映画なんですが、キッチリそれに答えてくれる映画でした。

第3位 フィッシュ・タンク

“15歳”という実に微妙な年齢の心の機微を、イヤってほどに突きつけてくる映画。
特に、「田舎から抜け出したい!」と都会に出てきた人が観ると、感情移入しすぎて大変なことになる映画です。
音楽の使い方もセンスがよく、『夢のカリフォルニア』という1曲を多面的に使った映画の構成が素晴らしい映画でした。

第2位 ヒューゴの不思議な発明

映画としての完成度でいうと、10位〜3位に挙げた作品より優れているというわけでもないし、何より邦題がやらかしちゃってる映画ではあるんですが、ジョルジュ・メリエスが映画を作っている様子の再現映像を観ることができるという一点だけで超満足!
この上なく幸せな気持ちになれちゃったんです。
「映画って素晴らしい」
心からそう思える映画でした。

第1位 桐島、部活やめるってよ

散々いろんなところで絶賛されている映画でしたが、まあ、2012年はコレですよ!
自分自身の思い出の嫌な部分をグサグサと突き刺されるような映画で、なかなかのダメージを食らってしまうんですが、その苦々しさと矛盾すること無く、キラキラした青春の輝きのようなものを描いているのがスゴい!
そして、「俺のドラフトだってまだ終わってねぇぞ!!」とやる気をくれる映画でも合って。
邦画の、そして青春映画の理想形・完成形を観たと言っても過言ではない映画でした。

まとめ

というわけで、独りよがりなチョイスになっているかもしれませんが、2012年のベスト映画はこんな感じ。それにしても、2012年はかなりの映画当たり年でした。
一方、今年は半年が過ぎてもまだ、“コレ“という映画に出会えていません。。。
オススメの映画がありましたら、コメントやツイートで教えてほしいっす!

以下、紹介したベスト10の当ブログでの感想記事のリンクです。
よければこちらもご参考ください!

01. 桐島、部活やめるってよ
02. ヒューゴの不思議な発明
03. フィッシュタンク
04. 裏切りのサーカス
05. ドライヴ
06. トガニ 幼き瞳の告発
07. レ・ミゼラブル
08. プロメテウス
09. タッカーとデイル 史上最強にツイてないヤツら
10. ザ・レイド
番外編. 灼熱の魂

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