新旧キット比較!『BB戦士 No.381 LEGEND BB 殺駆頭』vs『 BB戦士 No.39 闇将軍』

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久々の「BB戦士」レビューです。

『騎士(ナイト)ガンダム』、『武者頑駄無(ムシャガンダム)』、『コマンドガンダム』と追いかけてきたLEGEND BBシリーズですが、第4弾『武者號斗丸(ムシャゴッドマル)』、第5弾『魔竜剣士(マリュウケンシ)ゼロガンダム』ってのはまったくピンと来なくてスルーしていました。
が、僕世代的にあまりにどストライクな商品が出ちゃいました。
そう。『闇将軍』っすよ、『闇将軍』

僕と同世代だったら共感してもらえると思うんですが、これは当時ホントに画期的な商品だったんですよ!

「闇将軍」って、後に発売される『武者漣飛威(ムシャサザビー)』『武者璽悪(ムシャジオ)』『武者砕虎魔亜屈(ムシャサイコマークツー)』『武者忍剣舞風荒(ムシャニンケンプファー)』、そして『若殺駈頭』の“暗黒のかけら”というパーツを集めて合体させると『復活闇将軍』っていう形態になるんですが、この『復活闇将軍』ってのが当時はすごい“憧れの品”だったんですよ。
なんせ、メインとなる『闇将軍』が当時のBB戦士としてはお値段高めなことに加え、対象の商品を全部買い揃えないといけないというシロモノだったわけで。(対象商品を全部集めると、、、という展開方法は、BB戦士では定番のパターンなんですが、その商法の始まりが『闇将軍』だったと記憶しています。)
そんなわけで、『復活闇将軍』を復活させることはできるのはスネ夫くらいのもの。
僕は当然手にすることが出来なかったわけです。

そんなほろ苦い思いでの『闇将軍』
これはまあ、買っちゃいますわな。

というわけで、25年の技術革新を受けて生まれ変わった闇将軍を堪能してやりました!

まずは「素組み」で、25年の技術革新を体感してみた。

今回もまずは「箱」の比較から。
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当時のBB戦士の相場って300円だったんですが、この『闇将軍』は破格の500円
当然「箱」もシリーズ随一の大きさだったんですが、やっぱりLEGENDに比べると一回り以上小さい。
いやー、当時のBB戦士ってほんとに小さかったんだな〜。

中身のパーツ数はそれぞれこんな感じ。
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今回は旧キットの方もなかなか豪華。
特に、(写真ではちょっとわかりにくいと思いますが、)クロムメッキ加工のパーツが印象的。
このパーツは「闇将軍」を構成する闇の鎧なんですが、新キットでは至って普通な灰色(光沢あり)のパーツになってしまって。
このメッキ加工の分だけ旧キットの方が優れていたりもします。

続きまして、これも毎回恒例なんですが、頭部のパーツ数比較!
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新キットは11パーツで構成。

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一方、旧キットはわずか3パーツ!

素組みの状態では、それぞれこんな感じ。
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これまでにレビューした3キットは全てガンダムタイプだったので頭部の構造はほとんど同じだったんですが、今回は初のザクタイプのキットってことで、改めて25年の技術革新に衝撃を受けます!
モノアイの可動&軽装タイプの実現。さらに鎧の色分け(塗装なしでの完成度を追求してるってこと!!)を満たす新キットの構造はなかなか複雑です。スゴい!!

それでは早速、素組みの状態で比較してみましょう。
まずは、新キット。

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そして、旧キット。

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いやー、『殺駆頭』名義で発売された新キットと、『闇将軍』名義で発売された新キット。それぞれの力の入れ具合が伺える出来です。
何でしょう、旧キットの殺駆頭状態の潔い一色っぷりは!
その代わり、闇将軍になった時の鎧の“オーバーロード感”はスゲーかっこいい!
そうそう!当時、これが欲しかったんだよ!!

ちなみに、闇将軍の足は、「殺駆頭の足パーツに赤いパーツを被せる」新キットと、「足を丸ごと差し替える」旧キットとアプローチが全然違っています。
あくまで「鎧=身に付けるもの」にこだわりを見せる新キット。ステキです!
そして、実は「足」以外に関しては、新旧キットに大きな構造の違いはありません。

やっぱり旧キットは完成度の高い商品だったんだなぁ。

「シール」&「スミ入れ」後に、25年の技術革新を体感してみた。

まずは基本形の「武者形態』から。
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バックビューも。
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そこに“闇の鎧”が登場して、、、
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「闇将軍」!!
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「暗黒砲」を構えると、、、
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言ってしまえば、「暗黒砲」って鎧の余りパーツなんですが、構えた時のオーバースケール感がある旧キットの方が自然な印象。
(まあ、「暗黒砲」なのに赤いってとこは違和感ですが…。)
むしろ、新キットの方が見るからに「余ったパーツを持たされている」ように見えてしまって、やや残念です。。。

それぞれのオリジナルギミックを比べて、25年の技術革新を体感してみた。

新キットのオリジナルギミックは、、、「軽装タイプ」
旧キットでの「デフォルト」状態から、さらに一個手前の状態を作るという意味で、『コマンドガンダム』の軽装タイプと似た概念の形態。
「足し算&足し算」のイメージのあるBB戦士シリーズですが、LEGEND BBはちゃんと引き算のオリジナルギミックがあるのが魅力です。

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予想以上に大量のパーツが外せて、残されたのは「武者」要素をほとんど亡くした“ザク”の姿。

唯一の「武者」要素である眼帯ですが、実はこれも取り外し可能で、、、
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こんな感じ!

ちなみに、モノアイは可動します!

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さらに、この「軽装形態」
過去に発売されたLEGEND BBのガンダムたちと同一規格で作られているんですよ!!

つまり!!

こういうことです!
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そして、こういうことです!(コッチのほうが似合うな。さすが量産型!)
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逆に言うと、、、こういうことでもあります!
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そしてさらに!!(こうやると、武者頑駄無というより“農丸”を思い出してしまいますなぁ。。)
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さらに、ドン!!
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さらに、ドドドン!!!
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あれ!これはこれで本家「 殺駆頭」「闇将軍」に匹敵するくらいカッコイイ!!
アシンメトリーがイケてますよ!!

続いて、旧キットのオリジナルギミックは、、、
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「弾」が飛ぶ!!…以上です。

まあ、当時としては「闇将軍」への組み換えこそが“売り”の商品だったということで、それ以上のギミックを求めるのもねぇ。。

最後に、色々とポーズをつけて遊ぶ中で、25年の技術革新を体感してみた。

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二刀流は、武者頑駄無の刀を拝借して。

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25年ぶりの因縁の対決!う〜ん、絵になる二人!

総括

というわけで、『BB戦士 No.381 LEGEND BB 殺駆頭』と『 BB戦士 No.39 闇将軍』の新旧キット比較。
今回は、あくまで「殺駆頭」と「闇将軍」のコンパチモデルなせいか、それ以外のギミックは新旧キットともに少なく、プレイバリューという観点から見ると、ほとんど遊べないキットでした。

ただ、初のザクタイプのLEGEND BBであるという新鮮さ、さらに自分が小さい頃の“憧れの品”だったという思い入れがあるせいか満足度の高さはハンパではなく。
さらに言うと、旧キット「闇将軍」のクロムメッキが超かっこよくて、これまで以上に「旧キット、悪くないね。」と思える商品でした。
このままのノリで『復活闇将軍』を復活させてみようかな〜という欲がふつふつと沸き上がっている次第です!

いやー、BB戦士って、いいな。

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