今月の課題図書『絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門』

「今月の課題図書」も今回で4冊目。
先月は“文章術”の本を課題図書にしつつ、「短くコンパクトに文章をまとめる」ことを目標としていたんですが、相変わらずブログの長文化傾向はとまらず。
それでいて、過去最長のエントリーがはてブで取り上げられたりもして、「別に文章長くてもいいのかな?」「じゃあ文章術の本なんて読んだ意味なかったのかな?」なんてことを考えちゃったりもしたんですが、それでも今月もやります、課題図書。

今月はコレ。

先月の半ばころから「iPhoneアプリが作ってみてぇ!」という欲望がふつふつと沸き上がっています。
今、iPhoneアプリ開発なんてもう、真っ赤っ赤のレッドーオーシャンなんですが、それでも「やってみたい」と思ったものはしょうがない。やりましょう。

アプリを作りたいならAndroidでも良かったんですが、僕はここ数年はAndroid関連の仕事をしていて、最新の端末でも好きなだけ使える環境にいながらも、私用のスマホはiPhone5。
結局好きなのは「Android」よりも圧倒的にiPhoneなわけで。
それならやっぱりiPhoneのアプリ、つまり「自分が使いたいアプリ」を作りたい。

「ブルーオーシャンで一儲け!」と行くなら、Windows8向けにビジネス寄りのアプリを作るとか、FirefoxOSやらTizenなんかをターゲットにするっていうのもアリですが、やっぱりiPhoneが好きなんだから、作るのはiPhoneアプリですよ!

というわけで、書店で関連本をパラパラとめくっていたわけですが、そこで気になったのが本書でした。

というのも、この本は「理屈よりもまず、動くものを作ってみる」というアプローチをしている本なんですよ。
他の本の多くは、環境構築の後はObjective-Cの基礎をやって、iPhone開発特有のUI制御やらなんやらの基礎編があって、最後にようやくアプリを作ってみるという手順を踏んでいて。
おそらくその順番が正攻法なんでしょうけど、僕は最初から動くものを作って、それをゴニョゴニョと弄り回しながら基礎を学んでいく方が性に合っているな、と思うわけで。
本書もおおまかには類書と同じ手順ではあるものの、何より先に「動くアプリを作ってみる」ことを起点にしている点が気になってしまいました。
まずは本書を参考にゴリゴリとアプリを作ってみたいと思います。

そして、どうせ作るのならやっぱりAppStoreで公開したいもの。
仕事やら育児やらで100%ハマることはできないので、まああんまり急がずのんびりと、今年の上半期中に1本。今年中に計3本のアプリをリリースするくらいを目標に、iPhoneアプリ開発をやってみようと思います。

本書の目次は以下のとおり↓↓

Chapter01 iPhoneアプリ開発の基礎知識
・iPhoneアプリ開発をはじめよう!
・Xcodeのインストール
Chapter02 はじめてのiPhoneアプリ開発
・「ようこそアプリ開発へ!」と表示するアプリの作成
Chapter03 XcodeとiOSシミュレータの操作方法
・XcodeとiOSシミュレータ
・Xcodeの操作方法
・各種ウィンドウの操作方法
・iOSシミュレータの操作方法
Chapter04 【完全入門】はじめてのObjective-C
・Objective-Cを学ぶ前に覚えておくべきこと
・Objective-Cの基本
・変数と型
・式と演算子
・制御文
・関数
Chapter05 Objective-Cによるオブジェクト指向プログラミング入門
・オブジェクト指向とは
・クラスの作り方
・インスタンスの使い方
・ViewControllerクラスの開設
Chapter06 iPhoneアプリ開発の手順
・iPhoneアプリ開発の手順
・フレームワークの追加
・ストーリーボードの作成
・接続
Chapter07 UIパーツの基本操作ーUIKitフレームワークの基本ー
・画面の土台:UIViewクラス
・画面の表示:UIImageViewクラス
・ボタンの配置:UIButtonクラス
・テキストフィールドの表示:UITextFieldクラス
・オン/オフのスイッチ:UISwitchクラス
・スライダーの作成:UISliderクラス
・警告画面の表示:UIAlertViewクラス
Chapter08 実践!iPhoneアプリ開発 初級編ーブラウザアプリ/SNSアプリ/辞書アプリ/広告アプリー
・制作するアプリの概要と全体像
Chapter09 iPhoneへのインストールと設定
・有料会員への登録
・iPhoneを開発用に設定し、アプリをインストールする
Chapter10 実践!iPhoneアプリ開発 機能編ー太鼓アプリ/カメラアプリ/水平器アプリ/ニュースリーダーアプリー
・制作するアプリの概要と全体像
Chapter11 アプリ開発の仕上げ
・アプリのアイコンを作る
・起動画面を作成する
・外国語に対応する
Chapter12 アプリのリリース
・契約の手続き
・配布用プロビジョニングプロファイルの作成
・アプリのアーカイブ
・アプリ情報の設定
・アプロのリリース
Chapter13 アプリを売るための基本とヒント
・アプリ開発で収益を上げる方法
・ヒットの法則

すでにバリバリにアプリを開発している方にとっては、稚拙で回りくどい内容の本なのかもしれませんが、アプリ開発未経験で、僕と同じように「頭で考えるより、手を動かしたほうが知識の習得が早い」人には、是非おすすめです!

Commentsこの記事についたコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です