実録『うちのブログ、「ホッテントリ」入りしたってよ。』

このブログをはじめて早5ヶ月ほどが立つんですが、この度、はじめてはてなブックマークのホッテントリ入を果たしました。
ちなみに、このブログをはじめる以前にも、ブログを5年ほど(月に一回も更新しないこともざらな不定期更新でしたが)書いていたんですが、その時もホッテントリ入した経験はなく、今回が人生初のホッテントリ入り。
正直、「嬉しい!」という気持ち以上に「やだ、なんか怖い!」という気持ちが勝るような体験でした。

とはいえ、このブログが人気ブログになるとすれば、それはまあ喜ばしいことなわけで。
今後もできるものならホッテントリ入りを狙っていきたいもの。

「ホッテントリ入りしたら何が起きたか」という備忘録と、
「ホッテントリ入りした原因は何だったのか」という分析のため、ここに記録を残しておこうと思います。

ちなみに、ホッテントリ入りを果たした記事はコレ↓です。
そのすべてが眩しい。世界よ、これが日本の青春映画だ 映画『桐島、部活やめるってよ』ネタバレ感想 | ultimate-ez.com

そもそもどうやったらホッテントリ入りするの?

普段のこのブログは「ホッテントリ」なんてものとは全く縁のないブログで、各記事のブクマ数はだいたい「1」。まあ、その「1」は、言うまでもなく僕なんですけどね。
そんな感じなもので、そもそもどうやったら「人気エントリー」なんてものに掲載されるのかすら知らなかったので、ひとつここで確認してみました。

どうやら、はてブ数とはてブ増加速度、似たような記事がエントリーされているかどうかなどの影響もあるっぽいんですが、概ね以下のルールにそっているようです。

1. 3はてブでカテゴリの「新着エントリー」に掲載。
2. 10〜15はてブでカテゴリの「人気エントリー」に掲載。
3. 20〜30はてブで「人気エントリー(総合)」の下部に掲載。
※一応、この時点で「ホッテントリ」入り!
4. 100はてブで「最近の人気エントリー(トップ)」に掲載。

この辺り、もっと詳しい情報はこちらのサイトが非常にためになりました。
Web系の記事でホッテントリする為の8つの条件 | パシのSEOブログ

というわけで、まずは最初の「3ブクマ」が大切。
1ブクマは自分がつけるとして・・・。
え〜っと、ブログ記事をアップすると自動的にブクマを付けてくれるような、そんな「おともだち」が2人いれば、ホッテントリ入りの第1関門は“ザル”になるって捉えちゃっていいのか、これは?

ホッテントリ入りしたら、どれくらいのPVがあるの?

どん!
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結論から言うと、一日のPVはおよそ8,000!
前日のPVが570(それでもうちのブログにしてはなかなか良い日だったんだけど。。)ってことを考えると、7500viewほどが「はてブ効果」によるPVだったと考えていいでしょう。
当ブログの水準だと、半月分のPVを一日で稼いだ感じです。

ちなみに、約8,000PVのうち、ホッテントリ入りした記事のPVが6,200くらい。80%弱が当該記事に集中しています。
このブログの作りの問題もあるのかもしれませんが、はてブ効果はあくまで記事単発で、サイト全体の人気を引き上げてくれるわけでは無さそうです。。

そして、昨日一日のPVの変動はこんな感じ。
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ブログ記事をアップしたのが午前1時頃。
その後ぐっすりと寝て、出勤中の午前8時半ころ何気なくブログのPVをチェックしてみると、その数およそ「600」!いつもの1日分のPVを8時半時点で稼いでいたわけです。
ここで、ようやく「何か異常事態が起きている」ことに気が付きました。
その時点でのブクマ数は「20弱」。ちょうどホッテントリ入りする寸前だったわけですが、そこからのPVの伸びはまさに“爆発”といった感じです。
はてブ数の伸び方も加速度的で、100ブクマを越えたのは午前10時過ぎ。
そして、ブクマ数150目前。ホッテントリの上から3番目に掲載された12時台に、1時間で約1,500PVというピークを迎えました。

正直、午前中はソワソワしっぱなしで、批判コメントが怖くてブクマコメントも一切読めず、ただただ浮き足立っていました。
結局、僕は昨日はほとんど仕事してません。全然手につかなくって。。
人気ブロガーさんたちっていうのは、こういうの慣れっこなんだろうなぁ。。。

ちなみに、最終的なブクマ数は180ほど。
はてブとの連動もあるせいかTwitterのつぶやき数はなかなか多く約160。Facebookのいいね数が約70。そんな中、Google+のシェア数が「7」と非常に渋い結果でした。いやいや、Google+使われてねーーー!!!

やらしい話、ホッテントリ入りしたら、どれくらい儲かるの?

昨年末に子どもが生まれ、ついに「お小遣い制」に移行してしまった僕にとって、「ブログでお金が稼げるか?」ってのは非常に興味がある話。
実際、「忍者AdMax」の広告と、「Amazon」「iTunesStore」のアフィリエイトプログラムに参加していて、なんだかんだで月に1,000〜3,000円くらいの収益を上げているのが先月までの当ブログの状況でした。
さすがに、昨日のようにPVが爆発すると、頭の中で「チャリーン、チャリーン」という音が聞こえているような気がしないでもなくて。
収益の決定を迎えた今朝。その金額を確認する手はプルプルと震えていたものです。

で、その結果ですが、、、
まずは、「忍者AdMax」の広告収入は、、、
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173円!!!

PC版の右カラムに掲載している広告が、表示回数4,500回クリック数が「3」
スマホ版のオーバーレイ広告が、表示回数約3,000クリック数が「6」でした。

・・・。
いや、いつも一日の収益「10円」とかなんで、それと比べるとスゴい金額ではあるんですけど・・・。うん、まあ、「あれ?こんなもん?」って思っちゃいますね。

とは言え、このブログのメイン収入源は「Amazon」。今回も「Amazon」に期待です!
その結果は、、、
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まだ出荷前の商品もあり、あと100円くらいは増る見込みなんですが、まあ600円ってとこでしょうか。
対象の記事で紹介していた商品は、『桐島、部活やめるってよ』のDVDなんですが、それのクリック数が70クリック程度。
その他、記事の最後に紹介している関連商品がそれぞれ30〜50クリック。記事中のテキストリンクが10〜20クリックという感じだったんですが、実際に「直接クリックからの購入」に至ったのは『桐島』のDVD1本のみ!
Amazonのアフィリエイトは、クリックした商品だけではなく、クリックから24時間以内の買い物も成果になるので、「8個の商品が売れた」という扱いにはなっていますが、紹介した商品を購入してもらうってなかなかハードルが高いものです。
あんなにPVあったのに。。。

そして、最後は『iTunes Store』。
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おふっ!
そもそもインプレッション数が少なすぎるので、もしかしたら「一昨日の成果しか掲載されてないのか?」という淡い期待を抱いてはいるものの、0円!!マジかい!

というわけで、まだ確定前の額があるとはいえ、ちょっと甘目に見積もって、昨日一日での総稼ぎは800円ってところでしょうか。

いつもに比べれば800円はなかなかスゴい額だし、もしもこいういう状況が1ヶ月間毎日続くと800x30=24,000円というなかなかの「お小遣い」になるとは思うんですが、、、うーむ。こんなもんなのか。
なんとなく「ultimate-ez、ポルシェを買う」とか「美女2人と札束風呂」なんてことを妄想していたもので、想像以上に“全然”な結果でした。。。

昨年くらいからネット上でよく耳にする「ブログで飯を食う」なんて夢のまた夢の世界なんだな〜。
いや、800円は800円でスゲー嬉しいし、もちろん貰っておきますけどね!

そもそもあの記事はなんでホッテントリ入りしたんだろう?

さて、ところであの記事はなんであんなにもブクマされたんでしょうか。
今時点で思いついている理由は、以下の3つです。

1. ホット過ぎないホットワードを抑えていた。
ホッテントリ入りした記事は、映画『桐島、部活やめるってよ』の感想文だったんですが、この作品は先週の金曜日にレンタル開始したばかり作品で。
週末にこの映画を観たという人が非常に多かった、というのがまず大きな要因だったと思います。

ただ、レンタル開始というのは、劇場公開開始に比べると、ややインパクトに欠けるタイミングで。
僕なんかよりはるかに映画好きで映画に詳しい人は、おそらく「劇場公開」のタイミングで感想記事をアップすることが多いはずなんですよ。
つまり、関連情報を探している人は多いけど、関連情報をアップしている人は少ないという絶妙な“スキマ”が生じていて、僕の記事がちょうどそのスキマにハマったんだと思います。

映画に詳しい人やホントに映画好きの人に言わせれば“半年遅い”ネタだったんだと思いますが、それが絶妙に「ホットワード」に満たない「ホットワード」を押さえることに繋がった、という感じでしょうか。
情報は早ければ早いほど良いと思いがちですが、“遅い”ってことが差別化につながることもあるってことです。たぶん。

2.「議論」を呼びやすいコンテンツをネタにしていた。
『桐島、部活やめるってよ』という映画は本当にいい映画なんですが、「余韻を残すエンディング」や「誰に感情移入するかで表情を変える」という特性から、「この映画について誰かと語りたい!!語り明かして、飲み明かしたい!!」という欲求を誘う映画です。
それが「わかる!わかる!」「いや、俺はこう思う!」というコメントを載せて発信するというソーシャルメディアの特性とうまくハマったんだと思います。

僕自身、「書き終わらないんじゃないか」と思うほど書きたいことが止まらくなった記事だっただけに、同じような衝動を持った人がいっぱいいたってことなんでしょう。
これはもう、『桐島、部活やめるってよ』とう題材が素晴らしかったということです。

3. 記事が長かった。
ホッテントリ入りした記事って、おそらく僕がこれまで書いた感想文の中で一番長い記事だったんですよ。
正直、「我ながらクソ長ぇな。。」と溜息が出るくらい、クドクドした長ったらしい文章なんですが、どうもそれが良かったようです。

というのも、はてなブックマークには「タグ」という機能がついていて、ブックマークを分類したり、自分なりの情報を付与できるんですが、かなりの人が「あとで読む」というタグをつけていたんですよ。
これはきっと、「なんか話題になっているので見てみる」→「長すぎて今は読めないので、とりあえずブクマ」という流れがあったってこと。
短くて読みやすい文章だと、「なんか話題になっているので見てみる」のあとにサクッと読んでしまえるんですが、僕の文章がクソ長かったためブクマ数を伸ばせたんだと思います。

ただ、「みんなこんなに『あとで読む』って言ってるってなら、今夜はまたPVが増えるぞ〜!」と思っていたのに、まったくもってそうでもなくて。
「“あとで”っていつよ!」という、ポコの姉ちゃん的なセリフが口を出てしまいそうになったんりもしたんですけどね。。

もしくは、もっと単純に。
あれだけいろんなことを雑多に書き綴っていたら、誰でもどこかしらで共感するわけで。それがうまいこと「万人受け」という解釈に繋がったのかもしれません。

いつも、「もっと文章を短くまとめなきゃ!」と思っているんですが、意外に「文章が長い」って大切なのかもしれません。

とまあ、ちょっとした分析的なことをやってみたんですが、このブログの掲載記事数がちょうど100記事を越えたばかりで。
「100記事くらい書いてたら、1記事くらいヒットが出るんじゃないの?」なんてことも思ったりして。
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」というのが、今回のホッテントリ入りの真理なんじゃないかとも思うのでした。いや、割りと真剣に。

というわけでみなさん。
また100記事後に会いましょう。

ホッテントリ入りした翌日のブログってどんな感じなの?

さて、こうしてホッテントリ入りを果たしてみて思うのは、
「これで、このブログも人気ブログの仲間入りを出来るのか否か」
ということ。
はてブを見てると、書く記事書く記事ホッテントリ入りしているブログもたくさんあるわけで、僕もあんな風になれるのかどうかって、やっぱり気になっちゃうわけです。

というわけで、はてブスパイラル翌日のPVは、、、
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1,815!
微妙!すっげー微妙!
いやもちろん、一昨日の3倍くらいあるんですけど、一夜明けるとこんなに落ち込むのか!

そして、見られている記事の内訳は、、、
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やっぱりほとんどがブクマの記事です。

やはり、サイトの構造なんかをしっかりと練って、直帰率を下げたりRSS登録者数を増やしたり。一見地味なところをキッチリ押さえていかないと、人気ブログへの道は険しそう。
これを機に、ブログの改善にも力を入れたいものです。

ちなみに、はてブスパイラルの最中、昨日も小説の感想記事を1本アップしたんですが、それの成績はと言うと、、、
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全然だ!全然読まれてない!!!

そして、この記事のブクマ数はというと、、、「1」!
まあ、この「1」は、言うまでもなく僕なんですけどね。。。

というわけで、今日もまた長々とした記事になってしまいました。
ま、長いって良いことなんで、今日のところはこれもまた良し。

そして、この記事を読んでくださった皆さん。
改めまして、また100記事後に会いましょう!

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