「希望」は……この「矢」と出会う『彼ら』なのだ…『超像可動「ジョジョの奇妙な冒険」第五部 42.シルバー・チャリオッツ』


普段は「スタンド」→「本体」の順番で販売されるところを、今回は「ポルナレフ」→「チャリオッツ」の順で後発となった『シルバー・チャリオッツ』。
まあ、だからって何が変わるわけでもなく、結局はオプションパーツが豊富な方が後出しなのは変わりません。
それでも、待望していた“5部版”のチャリオッツ。
ツボを押さえたオプションパーツも満載で、今回も最高です!!

この感想記事は、ultimate-ez.comの前身ブログ『e視点』にて2012年7月16日に投稿した記事に加筆修正を加えたものです。

まずはフィギアを取り出してみた。

箱の色はちょっと渋めの緑色。
「銀色一色のチャリオッツのキーカラーがなぜ『緑』?」と思ったら、おそらく「ココ・ジャンボ(亀)」の色ってことなんでしょう。
そこ、フィーチャーしますか!!

ちなみに今回はオプションパーツが多いからなのか、パッケージが二重底になっていました。
「別バージョンの顔」や「ノートパソコン」などは、隠し底の方に収納されています。

それでは、今回もいつも通りフィギア本体からチェック。

ちなみに、原作の第5部において、「チャリオッツの全身像がきちんと描かれているコマ」は存在しません。
そういう意味では、5部版チャリオッツの全身像を見るのは、今回の「フィギア化」が初。
本体の「手足の欠損」がスタンドのデザインにも反映されており、右手を除く四肢が「レイピア」化しているという解釈のようです。
こんなこと言うと、ちょっと不謹慎な気もするけれど、手足を失った姿がかっこいい!

一つ気になるところがあるとすれば、「右目の傷」がスタンドのデザインに影響していないところでしょうか。。。

脚・足部のデザイン上、フィギアが自立できないけれど、可動範囲はいつも通り。
肩や腰にアーマーがあるため多少の干渉があるものの、超像可動クオリティはキープされています。
まあ、そんな元気いっぱいに動き回る必要のあるキャラでも無いんですけどね。。

ちなみに、こうやってポーズをとらせる上で、一つだけ重要な不満点が。。。
左手、両足、肩のアーマーと、やたら尖った部分が多いデザインのスタンドで。ポーズを取らせていると、その“トゲ”が手に刺さって地味~に痛いんです!

正直、ちょっとだけ「イラッ」とすることもあるので、要注意です。

オプションパーツで遊んでみた。

上述したとおり、今回の「チャリオッツ」の最大の魅力は、豊富なオプションパーツ。
・別パターンの顔。
・差し替え用の手首×4
・ココ・ジャンボ(甲羅2種×体2種×カギ)
・ノートパソコン
・剣(レイピア)
・矢
と、ポルナレフ周りのアイテムが網羅されています。
「ココ・ジャンボ」「ノートパソコン」など、相変わらずセンス溢れるオプションパーツが実に魅力的ッ!

それでは、いつものようにオプションパーツを1つづつチェックしてみましょう。

まずは2種類の頭部パーツ。
今回は、いつもの「通常顔」「叫び顔」の表情違いではなく、「レクイエム」発動直前のドロドロ顔が付属。
チャリオッツには口が無いので「表情」をどう表現するんだろうと思っていましたが、、、こう来たか!いいね!

チャリオッツ自身は、全身が銀色の単色なんだけど、顔面から吹き出す「ドロドロした何か」はメタリックパープル。
いい感じにキモいのが素敵です!

続いては「レイピア」。
これはもう、「オプションパーツ」と言うよりむしろ「スタンドの一部」と言うべきでしょう。
ちなみに、剣の発射ギミックは搭載されていません。。

さらに、「ココ・ジャンボ」。
レクイエム発動後の「精神の入れ替わり相手」だったり、ディアボロ撃破後に「魂だけでしがみついたり」。
ポルナレフとはなじみ深いキャラクターなので、チャリオッツのオプションパーツなのも納得です。

「鍵あり/なし」の2パターン、そして「体を露出/収納」の2パターンを組み合わせた4パターンに加え、個別に「鍵」も付いている凝りよう。
まあ、物語の中盤以降なかなかの活躍をするココ・ジャンボなので、この優遇っぷりも納得です。

「鍵なし甲羅」には「鍵」がぴったりはまりま、、、せん。。。
というわけで、ひとまずはそっと置きましょう。

そして、これこそ「チャリオッツ」ではなく「ポルナレフ」に付いてくるべきだろ!!という感じですが、「ノートパソコン」。

ブチャラティチームの面々が表示された画面も細かくキッチリ再現。
ノートパソコンの折りたたみもちゃんと可動するのが素敵です。

まあ、このオプションがチャリオッツに付属していたということを記念&尊重して、一応、チャリオッツに持たせておきますね。

う~ん。何だコレ!

そして最後に、「ジョジョの奇妙な冒険」の最重要アイテムのひとつ、「矢」!
これでようやく「ポルナレフに付属していた「穴のある持ち手」」の使い道ができました。
何度も言うようだけど、これも「ポルナレフ」に付随すべきオプションパーツだよなぁ。。。

いろいろとポーズを付けてみた。

では今回も、いつもの遊びを。

ギシッ ギシッ
「矢」は破壊しなくてはならない…「希望」は……この「矢」と出会う『彼ら』なのだ…

ゴゴ ゴ ゴ
皮肉なものだ…社会からつまはじきにされたがゆえにギャングになった「彼ら」が…この世界が「邪悪」に向かうのを止めようとしているのだからな…

ポタッ ポタリ ドン ポタッ
そこだ『シルバーチャリオッツ』!

ドシュン

くらえッ!時は再び時を刻み始・・・・・・!!ハッ!
ドロッ ドロッ ドロッ ドロッ

ドロッ ドロッ ドロッ ドロッ
ドロオオオオ
 ピカァアアァァァ

ビシャァァァ ズギュゥゥゥゥンッ

<中略>

終わったようだな・・・・・・おれの肉体はすでに死んだよ・・・・・

う〜ん。
やっぱり、第5部はチャリオッツの出番ほとんど無いから、再現できるシーンが少ないなぁ。。。

総括

というわけで、第5部版の「シルバーチャリオッツ」。
登場してすぐに「レクイエム化」してしまうため、本体のポルナレフ同様に登場シーンは少なめ。
そのため「再現遊び」は捗らないものの、ジョジョファンならば愛さずにはいられない「ポルナレフ」&「チャリオッツ」をきっちりとフィギア化→販売してくれたメディコスはマジで偉い!
付属のオプションパーツも、『完璧』と言えるほどにツボを得ていて、本当に超像可動シリーズには「感謝」の気持ちでいっぱいですよ!

しいて欠点を言うならば、前述したとおり手足のトゲが刺さって痛いこと。
さらに言えば、「レクイエム」ネタがまったく無いこと。
そして何より、なんだかんだ結局「第3部版のポルナレフ&チャリオッツ」が欲しくなってきてしまい、それを買うと結局3部の「ジョースター一行」を集めたくなってしまうということでしょうか。
しかも、近日発売が予定されている「セカンドカラー版のチャリオッツ」の美しいこと!!
いやー、手を出したら経済的にヤバいことになることはわかっているんだけどなぁ。。。

怖ろしいよ、メディコス!!

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