なんとしても『希望』だけは…『希望』だけは守らなくては『超像可動「ジョジョの奇妙な冒険」第五部 41.J・P・ポルナレフ』


まさかの商品化!“5部版”のポルナレフです。
シリーズ史上最大級にデカくて僕の部屋の陳列スペースに収まらなかったり、値段もシリーズ史上最高級に高くて僕の懐具合へのダメージがなかなか大きかったりはするものの、ジョジョ史上でも屈指の愛されキャラのフィギア化はうれしくてしょうがない。
ありがとう、メディコス!!

この感想記事は、ultimate-ez.comの前身ブログ『e視点』にて2012年6月6日に投稿した記事に加筆修正を加えたものです。

まずはフィギアを取り出してみた。

今回は紫の単色濃淡グラデーションの箱。ジョルノの紫と比べると、かなり青に近い紫です。

今回特筆すべきは、なんといってもこのサイズ
高さはいつもどおりながら、幅・奥行きはが規格外
通常サイズの箱と並べてみるとサイズの違いが際立つし、これまでの最大サイズの「ミスタ」と比べてみてもはるかにデカい!

内容物を見てみると「奥行き」に関してはもう少し縮めることができたような気も。
「箱のまま飾る派」の僕としては、単に置き場所に困るだけで特にメリットもないわけですし。。。

フィギアの内容として目を引くのは、何と言っても「車椅子」でしょう。
まさか、コレがフィギアになってしまうとは!

それでは早速、フィギア本体からチェック!
“車椅子キャラ”を、こういう風に立たせるのはどうかとも思うけども。。。

「超像可動」の第3部シリーズで発売されたポルナレフとはサイズ感がかなり異なり、5部用として完全新規造形されているっぽい。
3部の頃のマッシブさは完全に失われて、身長が高いせいもありメチャクチャ細い!
義足の造形もかなり細かく、フィギアの完成度は相変わらず素晴らしいものがあります。

可動範囲については、「義足」のおかげで干渉するパーツが少ないせいか、下半身の可動は過去最高クラス。
(ちなみに、念の為に言っておくと、義足のサスペンションは可動しません。)
腰パーツの構造も少し変更が加えられていて、股関節もいつも以上にグイグイ動きます。

オプションパーツで遊んでみた。


今回は「車椅子」という大物がある一方で、オプションパーツ自体はかなり少なめ。
・叫び顔の頭部パーツ。
・差し替え用の手首×5。
・レイピア
と、最低限のオプションパーツのみの同梱になっています。

まあ、車椅子があるだけで十分なのと、『シルバー・チャリオッツ』の方に「亀」「ノートパソコン」なんていう魅力的なオプションパーツが付いてくるみたいなので、今回は「車椅子」だけで十分に満足です。

それでは、いつものようにオプションパーツを見ていきましょう。
2種類の頭部パーツは、いつも通りのこんな感じです。

ちょっと残念なのは、ゴーグルパーツ(?)に覆われた右目の塗り。
たしかに漫画と同じような形ではあるんだけど、なんだか気持ち悪いんですよ。
「瞳」が左目と同じ色で塗られているのと“傷”がイマイチ目立たないせいで、「単に目つきの悪い人」っぽくなってしまっている感じ。
もう少し“傷”を目立たせる塗りの方が良かったのかもしれません。

ま、ゴーグルで覆われているため目立つことはないので許容範囲ではありますが。。。

「手首パーツ」は種類こそ少ないものの、“ツボ”を抑えたものが付属している印象です。

まずは、キング・クリムゾン対策で血を滴らせた指。

そして、パッと見は普通の「握り手」っぽいけれど、穴の開いた右手。
おそらく、チャリオッツに付属すると思われる「矢」を持つための手なんでしょう。
コレ大事!!

そして、右手の義手と差し替える「レイピア」。

「こんな武器を使うシーンがあったっけ?」と思ったけれど、ちゃんと62巻の回想シーンの中で使ってました。

そして、やはり今回のオプションパーツの最大の売りは「車椅子」

コレといった特徴はなく、何の変哲もない車椅子。
単体で置かれていたら、「ジョジョフィギア」であることさえ誰にも気づかれないことでしょう。
可動するのは「車輪部分」と「ストッパーのレバー」くらいで、非常に地味な一品です。

それでも、そこにポルナレフを座らせれば、なんだかよくわからないけどとにかくかっこよく見えるのだから、まあ、文句なんてあるわけないですよ!

ちなみに、いつもと同じくフィギアスタンドが付属しているんだけど、車椅子にも支柱を差し込む穴が付いているため、作中同様アクロバティックな車椅子アクションも再現可能です。

いろいろとポーズを付けてみた。

それでは、いつもの遊びやっちゃいま〜す。

「この「矢」のもたらす「恐怖」は…「彼ら」が来なくては終わる事はない!」

「どうした!?その位置で出して見せろッ!」「スカートをまくるようにゆっくり動くんだ」
(この発言だけを見ると、ポルナレフってどうかしてますね!)

「……」コロ コロ コロコロ

「バカなッ!そんなハズはッ!あれは子供だったッ!確かにッ!!」
ドシュウ~~ッ

「その階段に足をかけるんじゃねぇーーッ」「オレは上ッ!きさまは下だ!!」

ドン ポタッ ポタリ

「そこだ『シルバーチャリオッツ』!」

プシュ~~~ッ

なんとしても『希望』だけは…『希望』だけは守らなくては
ドォーーーン

ドドドドド

ドクン ドクン

グオオオォォ

ちなみに、この回想コマ。
承太郎、花京院、イギーらジョースター一行に並んで、何故か『カメオ』の姿が浮かんでいるのは何故だ??
と思ったら、Yahoo知恵袋でも質問されてました(笑)

ふうっ。
楽しかった。

さらに妄想。。。

3部に続き、結局最後まで生き延びたポルナレフ。
ただし、肉体は失われ、幽霊として「亀」の中に留まるという離れ業での生存でした。

そこで、もしポルナレフが肉体も込みで生きていたら。。。

「新しいボス」「相談役」

車椅子を押してもらうお返しに、前髪(コロネ)のメンテナンスは任せとけ!

組織の「No.2」「相談役」
キャラが被るので話も合うことでしょう。

こんな感じで妄想も広がります。
ええ、今日も僕は幸せですとも!

総括

というわけで「5部版ポルナレフ」。
コミックスでの登場シーンはかなり短いキャラクター(すぐに「亀」になっちゃったし)ながら、シリーズ屈指の“愛されキャラ”のため思い入れは強く、シーンの再現はかなり楽しかった。

“車椅子キャラ”で“非戦闘員”のため動きのあるシーンは少なかったものの、3部に続きリアクションキャラという美味しいポジションのため、再現しがいのあるコマが多いのも嬉しいところ。
老齢の渋キャラとしての再登場と思わせておいて、相変わらずギャーギャー叫んでいるのがカワイイ!
「叫び顔」がこれほど似合うキャラもそういないですよ!

ところで、超像可動シリーズはこれまで「スタンド」⇛「本体」の順番で発売されていたのに、今回だけは逆。
「ポルナレフ」「シルバーチャリオッツ」が揃って登場するコマなんて、本当に数えるほどしかないはずなんだけど、その数少ないコマの再現が待ち遠しい限りです。

ひとまずは、その時までさようなら!

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