アリアリアリアリアリーヴェデルチ!! 『超像可動「ジョジョの奇妙な冒険」第五部 32.スティッキィ・フィンガーズ』

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このレビュー記事は、ultimate-ez.comの前身ブログ『e視点』にて2011年9月28日に投稿した記事に加筆修正を加えたものです。

前から気になっていたけれど我慢していたフィギアのシリーズ「超像可動」。
この度、ついに『第5部』シリーズの販売が始まってしまった。
ジョジョで一番好きなのは『第5部』である僕にとって、それを買うのは避けられない。。。

というわけで、脊髄反射的にAmazonでの予約を終え、ついにジョジョフィギアにも手を出してしまったわけですが、その記念すべき1体目がついに手元に届いた!

僕を「ジッパー好き」に育ててくれたコイツ、『スティッキー・フィンガーズ』だ。

まずはフィギアを取り出してみた。

箱の色は「青」
荒木飛呂彦のキャラクター(特にスタンド)は、カラーイラストごとに色が違っていたりして何色が正解なのかイメージしにくかったりもするんだけど、これはなかなか納得の配色。
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ちなみに、第5部と言えば『ジョジョの』表記が『JOJO』ではなく『GIOGIO』とイタリア風になっていましたが、パッケージの表記はシリーズ共通で『JOJO』に統一されています。

フィギアの方は「青」「白」のドラえもんカラーに、ジッパーの金具を中心に「金」の差し色を使ったカラーリング。
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可動範囲については、さすが「超像可動」を名乗るだけあって、想像以上に動きまくり。
膝や肘は二重関節になっているし、胴体も胸の下と腰の二箇所で可動。頭部の付け根と首の付け根に関節があるので頭もグリグリ動く。

さらに、『スティッキー・フィンガーズ』独自の可動箇所として、首元と腰のジッパーの留め金部分ももスイング可動。
さすがにプラプラとぶら下がるような動きはできないけど、スティッキー・フィンガーズらしいポージングには重宝する可動箇所です。
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オプションパーツで遊んでみた。

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オプションパーツは、
・叫び顔の頭部パーツ
・差し替え用の手首×7
・軟質素材で伸縮する右腕(専用の支柱×3)
・スタンド(フィギアを飾るための台座(スタンド)。ややこしいです。)

このシリーズのオプションとしてはちょっと少なめな印象。
「わかってるな~」と思うようなオプションもなく、ちょっとさみしいかな〜といったところでしょうか。

それぞれのオプションパーツを見ていくと、まず頭部パーツはこんな感じ。
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「アリアリ」用の叫び顔は口の中まで丁寧に塗り分けられていて高クオリティ。
メタリックな質感の表面と生々しい口内のアンバランスさが、なんとも不思議なコントラストを生んでいます。
とはいえ、スティッキー・フィンガーズに「叫び顔」の印象があまりないので、飾るとすれば「無表情」の方かな〜とも思いますが。

続いて、「伸縮する右腕」
確かに、スティッキー・フィンガーズと言えばこのパンチ!
支柱パーツを取り替えることで、微妙に伸び縮みを調整することが出来ます。
(ちなみに、支柱をつけないとダルダルと垂れ下がります。)

<支柱・短>
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<支柱・長>
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<支柱・カーブ>
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カーブしている支柱を使えば「動き」が表現できるので、ストレートの支柱よりは使いやすい感じ。
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いろいろとポーズをつけてみた。

では、せっかくなので、ちょっとだけ遊びたいと思います。

コミックス48巻での初登場シーン。
グァシィィン ドド ドド!!
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コミックス53巻での「ビーチボーイズ戦」でのアリアリに向かうシーケンス。
ゴオォアッ
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ズボアッ ドゴ ドゴ ドゴ
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あとは自由なポーズで。
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総括

散々遊んでおいてなんですが、スタンド1体だけでのプレイバリューというのはあまり高くない印象。
そもそも『スティッキー・フィンガーズ』には、「『スティッキー・フィンガーズ』といえば・・・」みたいなシーンがあんまり無いのだ。
「ジッパーを付ける」というスタンド能力は“人型”である必然性が無い能力で、“人型”のビジョンが登場せずに能力が発動するシーンが多かったってことでしょうか。

ま、なんにせよ、このフィギアを堪能するための真骨頂は、来月発売の「ブローノ・ブチャラティ」が届いてからってことで。(既に予約済み)。
そんなわけで、またも待ち焦がれるだけの1ヶ月を過ごすことになりそうだ。
出来れば、リリースは「スタンド使い」⇛「スタンド」の順場にしてほしいものです。。。

余談ですが、、、

時を同じくして、メディコム・トイのRAHというシリーズも5部フィギアが発売されるようだ。
そして、こちらも初っ端のリリースは「ブローノ・ブチャラティ」。

このシリーズは、ちょっと値段が張るものの、布製の洋服や豊富なオプションでかなり充実したフィギアが多い。
(スター・ウォーズをはじめとしたハリウッド映画のフィギアのリリースも多く、かなりクオリティは高い。)

ただし、いかんせん日本のマンガのフィギア化がヘタクソなのだ。
特に顔の造形が残念すぎる。

実写映画のフィギアは気持ち悪いくらいにそっくりな顔を造るのに、なぜか日本のマンガキャラの顔の立体化はことごとく失敗しているのだ。

なんで、コレ↓が作れるのに、
RAH 青島俊作

こっちはこうなっちゃうんだろう。。。
RAH ブローノ・ブチャラティ

というわけで、RAHシリーズは見送りの方向です。

余談ですが、、、②

かなりどうでもいい話です。

僕はディズニーランドとディズニーシーが大好きで、平均すると2ヶ月に一度くらいのペースで通っている。
基本的にランドの方が好きで、ランドの方が行く頻度も高いんだけど、シーに行った時に必ず乗るアトラクションがある。

それは「ヴェネツィアン・ゴンドラ」というアトラクションだ。

ゴンドラに乗って運河を渡るだけのアトラクションなのだが、最後に船を降りる時、船頭をしてくれたお兄さん二人に「さようなら」を言うのが乗客のルールになっている。

ヴェネツィアン・ゴンドラというくらいだから、もちろんさようならの挨拶はイタリア語で。

「さようなら」をイタリア語で何と言うか?それは考えるまでもないだろう。
もちろん、「アリーヴェ・デルチ」だ。

現代の日本で、最も当然のように「アリーヴェ・デルチ」が言える場所。
それが、ディズニー・シーなのである。

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