“映画通”と呼ばれるために。これからの映画の見方の方針について

僕の趣味は映画鑑賞で、前ブログでも「映画の感想」をメインコンテンツの一つとしていた。

見た映画すべての感想を書いてきたわけではないけど、それでも、ある程度の数の感想をアップしてきた。

【もくじ】映画_作品名順のもくじ|『e視点』―いともたやすく行われるえげつない書評―

 

もともと、「文章力をつけたい!」という思いからブログを書き始めたわけなんだけど、ブログを書くための「ネタさがし」に割く時間はなるべく減らしたいな〜、なんていう気持ちもありまして。

それなら、趣味として見ている「映画」の感想を書けば、あえて探さなくても定期的なブログネタになるよな〜、と考えたのが「映画の感想」をアップし始めた理由だった。

ところが、ある程度の量のブログを書いていくうちに、コメントやメッセージをいただく機会も増えてきて。
僕なんかより遥かに映画に詳しい人からの意見にさらされていく中で、「もっと詳しい知識や、古典映画への造詣、映画にまつわる薀蓄なんかを身につけたい。」「もっともっと、読むべき価値のある記事を書きたい」という思いがふつふつと湧いてきたのだ。

もちろん「見たい映画を見る」という趣味としての映画鑑賞の基本姿勢は残しつつ、映画通と呼ばれるくらいにはなりたいな〜、と。

そこで、「見たい映画を見る」の傍らで、以下の3冊の本をリファレンスに、“映画通なら、当然観ておくべき映画”を押さえていきたいと思う。
まあ、3冊に掲載されている映画を全部を合わせると1500本くらいになり、社会人にとっては1,2年で見終えることの出来る量ではなかったりもする。

なので、「いつまでに」という目標すら決めずに、それこそ「ライフワーク」的な位置づけで、ぼちぼちと“映画通”への道を歩んでいきたいもんです。

 1.“映画通”になるためのメインテキスト的一冊。

まさに、この一冊に出会ったからこそ、「戦略的に“映画通”への道を進んでいくぜ!」的な決心ができた。
世界の映画評論家たちが選んだ「観るべき映画」が、タイトル通り1001本も掲載された辞書的な一冊。
翻訳本のため、日本未公開・未ソフト化映画が掲載されていることもあるし、解説の文章がちょっと読みにくかったりもする。「おいおい、あの映画がないのかよ!」と思うこともある。
それでも、この1001本が、平均的かつニュートラルに選ばれた映画なのは間違いない。

1001本。
かなり途方も無い数字ではあるが、まずは本書掲載の映画を見尽くすことで、「観たい映画がない」という状況だけには陥らないことだろう。

2.「おいおい、『死ぬまでに観たい・・・』にはディズニー映画が全然載ってないじゃないか!」対策のための一冊。

いやー、僕は30歳の男なんですけど、好きなんですよ、ディズニー。
というわけで、この本。

パラマウント・ピクチャーズ、ユニバーサル・ピクチャーズ、ワーナー・ブラザーズ、ウォルト・ディズニー・カンパニー、ソニー・ピクチャーズ、20世紀フォックスと、映画スタジオごとのベスト映画をまとめたこの本で、『死ぬまでに観たい・・・』の取りこぼしを拾っていきたいと思います。

映画遺産の選考者たちのベスト映画も掲載されているので、「この映画が好きな人には、この映画もオススメ」的な使い方にもよさそう。

3.「日本映画にだって、観るべき映画はあるでしょうが!」という時のための一冊。

残念ながら上記の2冊には邦画の掲載がほとんど無い。でも、邦画にだって面白い映画はありますよ!
ということで、おもしろい邦画を123本掲載した本書を、邦画用のリファレンスとして使いたいと思います。
本書は、『映画秘宝EX 鮮烈!アナーキー日本映画史1959~1979』という本の続編として出版された本で、“邦画通”になるためには、そちらも読んでおくべきなんでしょうが、「まずは自分世代を!」ということで、1980-2011の本書から。
表紙の満島ひかりちゃんに惹きつけられて買ってしまった、と言えなくもないです。

というわけで、上記3冊を参考にしながら、“映画通”を目指したいと思います。
もちろん、「観たいものを観る!」という姿勢で、新作映画や、上記三冊にまったく載っていないB級・C級映画も観ていくとはおもいますが。

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